小さな賃貸暮らし。
これから建てようと思っている家も広くありません。
そうなってくると心配になるのが、「子ども部屋を作ってあげられるだろうか」ってことです。
以前、子ども部屋の必要性を夫と話し合いましたが、私としてはいつか部屋を欲しがったときに、用意してあげられたらいいなと思っています。
子ども部屋はいるの?子ども部屋を作ることで、考えられるデメリットは?
そうはいっても、現実問題、スペースには限りがあって、本当に作ってあげられるかはわかりません。
キッズスペースを作って子どもの居場所にする
そんなわたしに勇気をくれたのは、キッズスペースを簡単リメイク&ちょこっとDIYです。
この本は“キッズスペース”として、子どもの小さな居場所を作った部屋を特集した本になります。
どの家庭も完成度が高くて、わたしも欲しくなるものばかり。
例えば、こちらのキッズルームはロフト付き。
キッズスペースのなかには、折りたためるテーブルがついていて、この中で勉強することもできます。
びっくりなのが、この本で紹介されているみなさんが全員が手作りしてしていることです!
これ、手作りってすごいですよね。
子どもが巣立ったあとも柔軟性が高い
中学生、高校生になったらもっと大きなキッズスペースが必要になってくるかもしれませんが、自分だけの場所があるってだけでもワクワクしますよね。
それにリビングにキッズスペースを作っていたりするので、子どもが巣立ったあとは撤去してしまえば、いいだけ。
老後、子ども部屋が物置に・・・ってことにもならずにすみます。
小さな家では子ども部屋はムリでも、もしかしたらキッズスペースなら作ってあげられるかな。そんな風に読んでいて思いました。