妊娠がわかってから、赤ちゃん・子どもに関する本を読むようになりました。
そんな中でも、「妊娠中に読んでおいて役立った!」って本が特に2冊あるので、ご紹介します。
現在、妊娠中のかたは読んでみると勉強になると思いますよ。
出産前に読んでおいてよかった本
赤ちゃんと暮らす
シンプルな暮らしを目指しているかたにおすすめしたいのが、赤ちゃんと暮らすです。
整理収納コンサルタントとして知られる、本多さおりさんが自身の妊娠・出産の体験をもとに、“赤ちゃんを育てるのに本当に必要だったアイテム”を紹介してくれています。
はじめての妊娠となると、どんなアイテムがあるのか、必要なのかってよくわからないんですよね。
そうすると、アレもコレもって余計に買ってしまいたくなるのですが、「結局使わずに大きくなってしまった・・・」って話をよく聞きます。
赤ちゃんってほんとすごいスピードで成長していくんですよ。
1ヶ月で5cmとか普通に身長が伸びます。
だから必要なアイテムだけを買って、モノを増やさない。余計にお金をかけない。
そんなことを教えてくれた本です。
ママと子どもとお金の話
出産となると、子育てアイテムだけでなく、お金のことも気になりますよね。
「出産育児一時金ってなに?」
「出産後、児童手当はいくらもらえるの?」
「教育費はどのくらい必要なの」
気になることばかりです。
そんな疑問について、ママと子どもとお金の話 お金がなければ子育てできないと思っているあなたにはマンガでわかりやすく説明してくれています。
これからかかるであろうお金について知ることができるので、妊娠中に読んでおけばより早く準備することができます。
お金について知りたいかたは、読んでおくことをおすすめします。
本を読んでおくと出産後のイメージがしやすい
わたしは出産前に本を読んでおいたことで、グッズもお金もなんとなくイメージがついていたので、出産後にバタバタすることが少なかったように思います。
前知識って大切です。
産休中の時間があるときなどに、気になったことはネットで調べたり、本を読んでおくと、あとあとに「調べておいてよかった」となりますよ。