家を購入するとき、いくつか選択肢があると思います。
- マンションまたは戸建て
- 新築または中古
- 建売または注文住宅
わが家は「戸建ての注文住宅」を建てるために、いま建築プランを作ってもらっている最中です。
どうして戸建ての注文住宅に決めたのか? そのあたりのことをまとめてみました。
戸建ての注文住宅に決めた理由
夫がブレない戸建て派だった
大きな理由が、夫が戸建て派だったんです。
マンションは選択肢に上がらないくらいの戸建て推し。
わたしはセキュリティ面や防虫面(虫が苦手なので)で、「マンションもいいなー」と考えていました。
でも夫は拒否。
話を聞いてみると、マンションのすぐに外に出れない感じが苦手なのだとか・・・。
賃貸の間はマンション暮らしでも我慢しているみたいですが、買うならすぐに外に出られる戸建てが良いという意見でした。
フラッとベランダではなく、庭とかに出たいみたいです。
その思いが強く、わたしも「じゃあ戸建てでもいいよ」という感じで、戸建てになりました。
管理費・駐車場代がかからない
夫の熱意のほかに、もう1つわたしが戸建てに傾いたのは、管理費と駐車場代がかからないことです。
毎月住宅ローンに加え、管理費と駐車場代がかかるのはしんどい!
そう思って、管理費がかからない戸建てを魅力的に感じました。
車社会の町に住んでいるので、どうしても駐車場が必要です。
何年も、何十年も、駐車場代を支払っていくのはもったいないので、自分の土地に置ければ経済的かなと考えました。(田舎で土地代は安かったので)
建売に欲しいと思う家がなかった
ポストに入る大量のチラシをみても、建売住宅に魅力を感じるものがありませんでした。
「小さな家でいいから、おしゃれな家に住みたい」「景色がいい家に住みたい」などこだわりがあったので、一般的な造りの建売にはない要素を重視していたわたしたち夫婦。
これなら自分たちで土地を探して、注文住宅を建てた方が幸せになれそう。
そんな風に考え、夫婦で気に入った土地を購入して、自分たちだけの家を建てることにしました。
まだまだどんな家になるのか、むしろ本当に建てられるのか不安いっぱいですが、ほかのかたのブログなどを参考にしながら、自分たちにあった家を建てていければいいなと考えています。