まだ出産もしていませんが、出産祝い(正確には準備金)をいただいたので、どの口座に置いておくか悩んでいます。
子ども用の口座に入れておきたいと思いましたが、子ども口座って出産してからじゃないと作れないのですね。考えてみたら、当たり前ですが(笑)
「そういえば児童手当もどこに振り込んでもらえばいいのだろう?」と疑問に思ったので、子ども口座について調べてみました。
子ども口座・児童手当について調べたこと
児童手当は子ども名義の口座には振込できない
自治体にもよるかと思いますが、ほとんどの自治体で、子ども名義の口座に振り込めないようになっているそうです。
つまり、振込先は親名義の口座のみ。
自分たちの生活費とごっちゃになり、「今までいくら児童手当をもらったのだろう?」とわからなくなりそうなので、対策が必要になってきそうです。
贈与税に注意が必要
1年間に110万円以上、子ども名義の口座に贈与する場合、「贈与税」がかかってしまうようです。
お祝い金などで、大きな金額をいただいたりした場合は、注意が必要になってきます。
子ども口座を作る予定の銀行
児童手当は親名義の口座に振り込まれますが、子どもを出産したら、早々に子ども口座を作ることに決めました。
少しずつでも子どものために貯金していきたいので、やっぱりわかりやすく、子ども口座があった方が便利だと思うので・・・。
「子ども口座を作るならどこがいいかな?」と調べてみて、候補にあがったのは2つ。
1つは、定番のゆうちょです。
どの地域でも窓口があるので便利かな?と考えました。
もう1つは、楽天銀行。
ネット申し込み・郵送のみで口座開設ができるので、産後の外出できない時期でも申し込みが可能です。
ゆうちょに比べて金利がいいので、「長く貯金していくなら結構差が出るのでは?」と思って、今は楽天銀行が有力候補です。
子ども口座を作ったあとは、どのようにして児童手当を子ども口座に移していくのかも考えないとですね!
学資保険についても調べなければならないし、子どもとお金のことはまだまだこれから色々勉強しなければと思います。