春から夏へと季節が変わろうとしている、6月。
わが家の中でも変化があって、冬から春にかけてお休みしていた、麦茶作りを再開するようになりました。
麦茶って、ほんとコストパフォーマンスが高い飲み物だと思います。
夏は毎日のように麦茶を作って飲むほど、麦茶ティーバッグを愛用中です。
麦茶の容器をよりシンプルなものへ変更しました
麦茶の容器を、今年は新しいものに変えてみることにしました。
無印良品の耐熱ガラスピッチャーです。
価格は、590円。
私は1リットルが入る大きいサイズを買いましたが、0.7リットルの耐熱ガラスピッチャー(小)もあります。
ピッチャーに変更しようと思った理由
1Lで十分だったため
ピッチャーに変更するまでは、無印良品のアクリル冷水筒を使っていました。
新しく購入したピッチャーは1リットルに入るのに対して、アクリル冷水筒は2リットル入ります。
1リットル分、サイズダウンしました。
どうして小さいのにしたのかというと、愛用しているケトルが1.5リットルまでしかお湯を沸かせられないからです。
沸騰させた水で麦茶を作っているので、2リットル容器を満杯にするために、2回お湯を沸かさなければいけませんでした。これがめんどくさい。
そこで、今回から1リットルにサイズダウンすることに決めました。
毎日のように麦茶を作っているので、今のところ、1リットルにサイズダウンしましたが、問題なさそうです。
熱湯でも使えるため
アクリル冷水筒は、熱湯には対応していませんでした。
だから、毎回、ボウルに麦茶を作り、冷ましてから冷蔵庫へ。
この手間も、結構めんどくさいんですよね。
今回購入したピッチャーは、耐熱ガラス素材で、熱湯にも対応しています。
だからお湯とティーバッグを入れれば、そのまま麦茶が作れてしまうのです!
おかげで、ボウルの洗い物を減らすことができました。
掃除がラクなため
さらに、ピッチャーは丸型のため、掃除が楽チンです。
それまで使っていたアクリル冷水筒は、角ばっていた隅っこに麦茶の渋が溜まってがちで、掃除が大変でした。
丸型ならサッと洗いやすいのも、ポイントが高いです。
見た目がシンプルだったため
最後は、なにより見た目がタイプです。
丸っこくて、シンプル。
注ぎ口の見た目も、単純です。
アクリル冷水筒はクルクル回して、キュッとしめなければいけませんでしたが、ピッチャーはカポッとはめるだけです。
ただ、ピッチャーの難点は、冷蔵庫に入れるときに、横向きに置けないことです。
いつも横向きに保管している方にはおすすめできません。
私はいつも牛乳パックの横に、立てて置いているので、特に問題はありませんでした。
子どもが生まれて「1リットルじゃ、あっという間になくなってしまう」といならない限りは、私には1リットルのピッチャーの方が使い勝手がいい気がしています。