久しぶりに、読んでいてワクワクしたお金の本がありました。
それは、20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす。
この本は私と同年代の女性(30歳)が書いている本で、なんと筆者は子どもの頃から両親の影響で投資というものが身近にあったそうです。
投資で結婚式を貯め、現在は教育資金を貯めている最中。そのあとはマイホームと老後に向けて、投資をしようと考えているとか。
今まで読んでいる本は、筆者が自分よりも年齢が上で、どこか「まだ先でもいいかなー」と思わなくもなかったですが、今回は世代もドンピシャ。
それまでとは違って、「もっと早くこの本に出会いたかった!」と思ったほどです。
毎月決まった額を投資していく
どうしてこんなにワクワクしたかというと、マンガで描かれているので、イメージがつきやすかったというのもあります。
それと、「投資信託って大丈夫なの?」「リスクは本当にないの?」と心配していた不安が軽減されたからだと思います。(もちろんまだ始めることに少しの不安はありますが)
投資信託は、「投資」と言っても、私が初めて手を出した「株式取引」とは全くの別物です。
「上がるの?」「下がるの?」なんて、毎日のようにチェックする必要もなく、ただ毎月、決まった額を投資する。
あとは長い目で見て、ゆっくり待つ。
1年に1回程度、調整する必要はありますが、それだけ。
複利を使って、じりじりと資産が上がっていくのを、時間をかけて待つ。
だからこそ、20代の早いうちからはじめたほうが結果も出やすいということでした。
資産運用は3本立て
今年は、銀行預金、確定拠出年金、投資信託の3本立てで資産を作っていく予定でいます。
今までは銀行預金に頼ってばかりでしたが、これではいつまで経っても増えないので・・・。
まずは勉強して、SBI証券の手続きを進めています。