ミニマリストで有名なおふみさんが新しい書籍を出されたということで、「ミニマリストの部屋づくり」を手にしてみました。
写真がメインのインテリアやシンプル暮らしの本とは違い、すべてイラストで描かれています。
おふみさん流の手放し方と整え方
おふみさんが断捨離やミニマリストに目覚めたのは、仕事で嫌なことが続いたことだったそうです。
そんな中、トイレ掃除から始めてみたところ、運気がアップ!
次第にモノを手放すようになり、ミニマリストになったいたのだとか。
私もモノを手放してから、運気が上向きになったように感じているので、とても共感することが多かったです。夫婦喧嘩も減り、家がとても好きになりました。
今回この本を読んでみようと一番思ったのは、インテリアにアウトドア用品を取り入れていたので、実際どうなのだろうと興味があったからです。
アウトドア用品はとても機能的
というのも、私もアウトドア用品に興味が出てきたためです。
アウトドア用品の売り場に行くと、シェラフや椅子、マットなど、いろんなものが売られています。
「アウトドア=外で使う物」
というイメージでしたが、実際に売り場でみてみると部屋でも活躍しそうなものばかりなことがわかったのです。
しかも、おしゃれなものも多い!
それでいてアウトドア用に軽量だったり、折りたたんでコンパクトに収納できたりします。
ずっと置いておく家具のように設計されていないので、機能的です。
私もうまくアウトドア用品を取り入れ、もっと部屋をすっきりさせ、スペースを有効活用できないか考えています。
ミニマリストの部屋をのぞける
「ミニマリストの部屋はどうなっているのだろう?」と興味がある方は、読んでみると面白いかもしません。