無印良品のほうきを買って5ヶ月が経過しました。
我が家の「買ってよかった無印良品アイテムTOP5」で第1位の商品です。
今回は無印良品のほうきを5ヶ月間使ってみた感想をまとめてみました。
無印良品の「ほうき」を使ってみた感想
丈夫で毛が抜けない
5ヶ月経過していますが、毛が抜ける気配はありません。
ほうきって使っていくうちに毛が抜けてしまってスカスカになってしまうイメージでしたが、無印のほうきはまだフサフサです。
結構力強くガシガシ床掃除していますが、抜けないので丈夫なのだと感じています。
接続部分も丈夫
私の場合、毎日掃除した後は、ほうきと木製ポールを外して収納しています。
そのため、「そのうち接続部分がダメになっちゃうかな・・・」と心配していましたが、こちらも特に問題なしです。
狭い場所の掃除が簡単になった
掃除機と違って、ほうきは狭い空間の掃除にも最適です。
掃除機だと吸引部分のヘッドを差し替えなければいけなかったり、いつも面倒に感じていたんですよね。
でもほうきならそのまま狭い場所でも簡単に掃除ができます。
ちりとりがなくても案外平気
掃除後に集まったゴミは卓上ほうき(ちりとり付き)で取ろうかなとも考えていましたが、案外ちりとりはなくてもやっていけました。
床掃除して集まったゴミは手で拾って、ポイ。
ほうきに絡まったホコリや髪の毛も手で取って、ポイ。
掃除グッズをこれ以上増やさないためにも、ちりとりはこのまま持たないで行こうと考えています。
掃除機・フローリングモップの出番が激減
ほうきと合わせて、フローリングモップを買いましたが、出番が少ないです。
個人的にほうきの方が掃除がしやすく、シートも必要ないので、ほうきの出番が多くなっています。
掃除機もあまり使わなくなったので、節電効果にも!嬉しいです。
やっぱり「買ってよかったアイテム」1位です
私が無印のほうきを買う前に使っていたのは、ダイソーのフローリングモップでした。
自分の趣味ではない派手な色のモップで、掃除するときも全然気分が乗らず・・・。
でも無印良品の木製ポールとほうきにしてから、毎日の床掃除が前向きな気分になれるようになったのです。
「お気に入りのアイテムを使うと同じ掃除でもこうも違うのか!」って気がつきました。
特に毎日使うアイテムだからなおさらそう感じるのかもしれません。
うん、やっぱり無印のほうきは買ってよかった!