年代によって平均年収も違うので、お金の貯め方は年代別に考えた方が参考になることがあります。
例えば今の年金世代と私たち20〜30代では、もらえる年金額も、もらっていた年収も違います。
私の親世代は年功序列が一般的でした。でも今は違います。
だからこそ、親世代のお金の使い方を参考にしてはダメ。
自分たちの時代と年代に合わせてお金の習慣を身につけることが大切です。
30代で身につけておきたい「お金」の習慣
30代で知っておきたい「お金」の習慣によると、30代は下記の習慣を身につけるとお金がたまりやすいそうです。
- 先に積み立てでお金を貯め、その残りで生活していること
- 保険と住宅ローンで、お金をムダに減らしていないこと
- 男女とも、できるだけずっと仕事を続けること
ここで大切なのは、努力しなくてもできる「習慣」として身につけること。
この3つの習慣さえ身につけれしまえば、誰でもお金を貯められる人になれるというのです。
仕事についてはできるだけパートではなく正社員として働くことで、もらえる給料だけでなく「将来もらえる年金額も増える」メリットがあるそうです。
(1人よりも2人分の厚生年金を支払うことで、将来は「2人分の年金を受け取ることができる」ため)
ほかにも「なるほどな〜」と思う内容が書かれていたので、また別途ご紹介しますね。