色んな方の家計簿ブログや本を読んで感じたのは、住宅費が生活費に大きく影響していることです。
人によって収入や家族の人数なども違うので、住宅費は様々ではありますが、住宅費にかかる割合が生活費への影響が多いことは自分自身の生活費からも感じています。
住宅費が減らせると、毎月楽になる
例えば、3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法の尾崎さんの場合。
90㎡の分譲マンションから70㎡の住まいに移り住んだそうです。
そのときに、売却益で家の借金を返済し、現在は毎月管理費のみに。
月平均10万円の住宅費の節約になったそうです。(年間120万年の節約!)
これからもその家に住み続ける限り、毎月かかる住宅費は管理費の2万円程度ですむのです。
ほかの方のブログをみていても、
社宅でほとんど家賃がかかっていない方、ローンの返済がおわっている方、家賃が安い方は、生活費が10万円代ととても安い方が多いです。
反対に家賃が10万円以上の方は、やはり家賃が底上げして生活費は高めです。
住宅費を抑えるとお金が貯まりやすい
私自身、家賃が7万円から5万円に下がってから、出費における住宅費の割合が下がりました。
毎月2万円の節約は、我が家にとってとても大きかったのです。
住宅費の節約は、最も貯金額に影響すると強く感じています。